サンドボックス
Wikipediaの記法の練習をするエントリページがサンドボックスと呼ばれている。
砂箱だな。ま、砂場でも砂浜でもいいだろう。
一定時間経過すると書き込みは消えてしまう。
だが、全体がサンドボックスだったということだってあるのではないか。
いやWikipediaが、というよりも、世の中のウェブ上のあらゆる書き込みがである。
そもそもが脳内サンドボックス起動など、日常茶飯事でないのか。
そこにあっても読まざれば砂。目の前になくても脳内に刻まれていれば、なんだろう?
記憶か。
それではあんまりというものだが。
などと考えていることじたい、砂だったか。
(今ちょと気づいたが、関連書は、キーワードでやってくるのだった。はまぞう使わなくても)