庇護

「頑張ってるんだから、話しかけないでくださいよ。」
とSummyは言ったのだった。「頑張ってる」のは取りあえず俺である。

ともあれ世界が再構築されつつあるのを感ずる。*1

で、裸虫にとっての世界とはそもそもなにか?

これに答えないかぎり、時代はますますツンデレ小便娘の世界に
なっていくだろう。

俺らは空即(空)だが。*[仏教]

*1:この感覚は重要である。オーシャニック・フィーリングか、本来のエロティシズムか。とうに忘れかけていた感覚。かつてテレパシーが始まる事前感情にもこれに近い体感覚があった。フツーには恋の感情と言っていいのだが、それでは覆い尽くせないもの。「再構築」は硬すぎるかもしれない。世界の開け、語感はあまりよくないが、近い。