戻り値
はてなでは「返値」でこう。
プログラミング言語で関数やメソッドを呼び出す際に、その関数やメソッドを実行した結果を示す値のこと。
計算結果を指定することもあれば、エラー・警告を表す値を指定することもある。
IT用語事典だと、
戻り値【return value】
読み方 : もどりち
別名 : リターン値
プログラム中の関数やサブルーチンが処理を終了し、呼び出し元に処理の結果として返す値。戻り値には単なる計算結果の他、処理が正しく終了したかどうかを示す場合もある。言語や処理系によっては、戻り値を返さない関数を作成することもできる。
ちょっと詳しい。が、わかりにくい。要するにリターンだっつうの、ってことは英語がついてるのでわかりやすい。
「返値は返り血と変換されることがあるので、戻り値が一般的に使われる」とは書いてなかった。
関連用語「関数」に
>>「関数fに引数1と2を与えると3という結果が返ってくる」ということになる。