ひきこもりたい気分−如去
確定申告・国民保険・更新料・内職・公募論文…
いや、集中したいので。缶詰である。
外部との連絡遮断。
そういえば随分まえに、津田真一先生から、
如来の対に、如去があると教えてもらった。
「にょこ」と読むらしい。記憶違いか。
でなければ「にょきょ」だろうが、
なんだか猫みたいだなと思った。
去るが如し。来るが如し。
出ていきたくない非菩薩のことか?
胎内回帰幻想か。
- 作者: 津田真一
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如来がどう動こうかと、しばし沈思黙考するのは如去ではあるまい。
胎内回帰?
とんでもない言葉、とんでもないことである。
こういう用語を使ったのはフロイトか?
退行、退嬰は現実にあるとしても。
誰がそんなとこに戻りたいと思うか。
話が逸れるが、なんともひどい言葉だ。