ToDo

写真も溜まったので、整理すること。

近接作用と遠隔作用

「近接作用と遠隔作用」のページにトラックバックしておこう。 と思うが、ブログに互換性の問題があったりするので、記事をどこかにエクスポートしないといけない。

空にかかる電網

近くの商店街を歩きながら、空を写す。 空の前に張り巡らされている、webを撮る。 言ってしまえば、何を隠そう電線である。昔、松岡桂吉という写真家が、電信柱ばかり撮っていた。 リアルなものではなく、宇宙的郷愁が漂うような。電線を見ているだけで、通…

ToDo

・確定申告は少しずつ ・Wikipedia ・地図作成 ・片付け

昨日の出来事

昨日、はてなの本を買った。本当は、Sleipnir2の本を探しにいったのだが、初号ものしかなかった(入手ずみ)。いやしかしブログ物が腐るほど出ている。なかでたった一冊棚にあったのが、これ。はてなダイアリーガイドブック―ウェブログでつながる新しいコミ…

嫌な感じ

「嫌な感じ」というのは、嫌なのではあるが、きっぱり抵抗してまでそこから逃れたいわけではない、生きた心地がしなくなるほどではない、などなどあいまいにやって来る気分、感情である。「なんとなく気が進まない」、よりは明確だが、「そんなこと嫌なこっ…

ナラトロジー

たとえば「平成13年と言えば・・・」 と、企業や事業についてなら沿革から入って、メルクマールとなる年の時代について書く。 とくに関連する事柄が他でも動いているなら、 「ちょうどこのころ、○○が急速に立ち上がったものらしい」、などとコメントしてお…

Spleinir2のこと

タブブラウザはいろいろ使ってみたが、結局Spleinirに落ちついている。 とりわけ2で次元が変わったと言っていいほど、強力なブラウザになっている。これはタブブラウザ一般に言えることだが、target=_blankの指定はどうなっていくのだろう? コントロールを…

日記は一日1回。ご利用は計画的に。

そんなことはない。 思い立って、別の論題で書くことはある。で、過去日記と。

アクセス解析不調

不調というか、まったく動いていない。 まともに働いたのは設置翌日の午前中だけだったような気がする。たまにアドレス死に体のコメント、たいていアホなコメントが来たときに役立つこともあるくらいで別に動かなくてもどうってことはないのだが。 気持ちが…

サンドボックス

Wikipediaの記法の練習をするエントリページがサンドボックスと呼ばれている。砂箱だな。ま、砂場でも砂浜でもいいだろう。一定時間経過すると書き込みは消えてしまう。だが、全体がサンドボックスだったということだってあるのではないか。 いやWikipediaが…

ポラロイド?

たぶん爆睡してしまった土曜日。いやこれはさらに一週前の土曜日か。 思い出した。武蔵美OBのインスタレーションに呼ばれて行けなかったのが一週前だから、この土曜日はしっかり起きている。 で、日曜日に出かけた。テーマは色で、今回はyellow。次回は赤だ…

それは詩的に? それとも科学的に?

前後に簡単な英語とドイツ語で自己紹介めくことが書かれている。ある人(ある人というのはおそらく本人だが)が死んだ、という英語の一行の下にこのフレーズが来る。「それは詩的に? それとも科学的に?」その文脈から切り取っても、不思議な魅力を放つ一行…

速度体drive-hiroさんの入院の日が近づく。 こちらはまあめでたい話だが、annoyさんの再就職が決まったらしい。 春は人が動く。 離合集散の季節であるな。 冬ごもりのほうがぬくもる。春はなぜかあっけらかんとして寂しい季節だと思うことがある。 昔からク…

一気呵成

用語集の原稿と新しいメルマガの企画があるのだが、手に付かない。 別に明日締切と云うわけではないが、昨日土曜日の調子が良かったので、今日とりかかっておこうと自分で決めていたのが実行できていないだけのことだ。それが思い切り疲れる。 一気呵成がで…

プチサテライトOffice化

一週間ほど前から、プチサテライトオフィス化。 新人に席を譲ったわけだが。 その新人がまさみさんだったわけで。 これはドラマにできそうなくらいドラマな事件だった。

天台の教え

やはり空海には弟子が少なかったせいか、カクバンはいつだったか、確か鎌倉時代には天台がメディエータとなって、いろいろな仏教に移植されていった。天台が。浄土信仰なのである、密教といえど。あの荒々しい天台の行も、即身仏の擬態であって、まあ行のな…

ここは東寺というより高野山・・・

などと言うのは畏れ多い戯れ言であるが、隠れ家の気分にはちょうど良いのだ。 中野の坊主つながり、アメブロのdiveさんと、このところ百家争鳴で忙しい。 言いっぱなしでも気楽なブログが政争も起こっておかしくない東寺とすれば、 mixiは高野山のはずだった…

源光和尚から招待状。

坊主から招待メールをもらって、mixiを始めた。 コミュニティの濃さに驚いた。 三浦梅園や竹中労のコミュがあるのには、まったく感涙の驚きだった。 この濃さはSNSが増え始めた今も、全く他を寄せ付けない。 知人のコミュ一覧をのぞくのは、本棚を拝見す…

組とグローバリズム

ここでは二度あった。 一度は日教組と、二度めは某組の執行部を名乗るやーさんと。 グローバリズムの拝金主義どもが、「組」を言うとはちゃんちゃら可笑しいと言ってやったが、どうみても理解したようには見えなかった。

立春大吉

余寒見舞というものがあることを今年になって初めて知った。 禅寺では立春の日の早朝に、立春大吉と書いた紙を門前に貼る。 この4文字は、左右対称で、そこが無病息災などに通じるということらしい。

センター試験

この頃のことだ。蘭ちゃんに出会ったのは。 毎日のようにゲテモノばかり喰っていた。

ミッシェル・フーコー

もう20年以上も前に、フーコーが撮影した映画を観た。 日仏学館だったか、学院だったか記憶がない。 たぶん京都だから日仏学館(逆か?)だったと思う。 一家惨殺、尊属殺人を扱った社会学的フィールドワークというか、映像人類学のような、当時としては斬…

ひきこもりたい気分−如去

確定申告・国民保険・更新料・内職・公募論文…いや、集中したいので。缶詰である。 外部との連絡遮断。そういえば随分まえに、津田真一先生から、 如来の対に、如去があると教えてもらった。 「にょこ」と読むらしい。記憶違いか。 でなければ「にょきょ」だ…

「酔生夢死」の原義は巡る

アーカイブされたバックナンバーは最も古いもので2000年5月なのだが、カウンターはようやく292を指している。発刊の辞を見てもソ連崩壊云々などとあるので、おそらく2000年から続いているサイトであろう。カウントはリニューアル後のものかもしれないが、そ…

酔生夢死でいいのか?

ちょっと舌戦に疲れたので、仏教のおさらいでも。 現象学と歴史と虚構と、あとはタブブラウザのことだが、それだけでも相当のエネルギーを消耗する。 しかし、仏教も実は論戦の繰り返しであったのであって。 日本に定着したのが葬式仏教であったのは、幸せな…